こんにちは、海月いおりです。
年末年始の休暇中、色々なショッピングモールへ買い物に行きました。
その時思ったことを、今回は書きます。
おむつ替え
4歳のナタくん。
背丈は順調に成長し、大体2歳半~3歳児程度の大きさはあります。
(体重はなかなか増えず、1歳児程度)
そう、見た目は立派な幼児です。
親の我々は「赤ちゃんね~」なんて冗談半分に言いますけども。
他所様の赤ちゃんを見たら…ナタくんの大きさは『赤ちゃん』ではありません。
まぁ、そんなことは分かっているのですけどね。
出先で困ること。
それは、おむつ替えです。
トイレもできないどころか、自立することも難しいので、お立ち台でおむつ交換しよう~…なんてこともできません。
多目的トイレを覗くも介助用ベッドは無く…。
諦めて所謂「赤ちゃんの部屋」にあるベビーベッドでおむつ替えをすることにしました。
心無い言葉
当然ですけど、ベビーベッドから足がはみ出るナタくん。
このベッドサイズじゃないのよ…。
なんて思いながら、手早くおむつ替えをすることにした私。
サクサクっと交換をしていると、隣のベッドに寝ていた女の子(見た感じ2歳くらいの子)がナタくんをガン見していました。
何だか嫌な感じだな…
…その直感は間違っていませんでした。
「ママー!!赤ちゃんじゃない!」
「ねぇママー!!赤ちゃんじゃないよ!!」
大きな声でナタくんを指さしながら声を上げる女の子。
響き渡る声。
こちらを向く他のママさんたち。
恥ずかしい…。
そう思ってしまう自分に嫌悪感を抱きながら、さっさとおむつを替えて部屋から出ました。
いや、赤ちゃんじゃないです。
そりゃそう、何も間違っていません。
女の子に悪気があったわけでもないことも分かります。
けど、悲しかった…。
何よりそのママさんが笑っていたことが悲しかったです。
介助用ベッド
ショッピングモールって赤ちゃんにとって過ごしやすいように工夫されています。
実際ナタくんが小さかった頃も何かと便利で、凄く助けられました。
しかし今度は、介護面が気になります。
多目的トイレの中に介助用ベッド1つでもあれば、どれだけ助けれられることか…。
私は今後もう「赤ちゃんの部屋」には立ち入りません。
どうか、赤ちゃん以外の子も快適に過ごせるようになることを期待します。