こんにちは、海月いおりです。
ナタくんは今年度(昨年4月)に違う保育園に転園し、もうすぐで1年が経とうとしています。
進級準備の時期に入り、年少さんも終わりが見えてきました。
ナタくんの成長
保育園を転園して圧倒的に成長したことがあります。
歩行 と お喋り です。
入園当初は脇の下を支えてやっと2、3歩歩けるかな?くらいの歩行でした。
体幹もあまり安定していないくて、歩けるようになるまでもう少しかかりそうね…という感じ。
前の保育園では、言い方良くありませんが「放置」が基本でした。
今の保育園はその逆で、こんなにやってもらって良いのか…と思うくらい歩かせて貰えています。
(もちろんナタくんの様子を見ながら)
そんな積み重ねで、今では片手介助(普通の手つなぎ)で数歩歩けるようになりました。
そして…自力でも3、4歩歩けるようにも!!!
凄いですよね。
1年前のナタくんからは想像もできないくらい、成長しました。
お喋りの方は、まだ意味のある言葉はゼロです。
しかし、喃語のバリエーションは圧倒的に増えました。
あ。今は文句言っているな。(笑)
なんてこともよく伝わってきます。
あと、こちらの言っていることもかなり理解が出来ているようです。
最近では、「ちょうだい」からの物を受けとって「ありがとう」までが出来るようになりました。
母「ナタくん。それ、ちょうだい」
ナタくん「ん」 ( ' ω' )つ【スプーン】
母「ありがとう」
ナタくん(頷き)
「ありがとう」の後に頷いているのは、最初偶然だと思いました。
しかし、毎回同じように頷いている様子を見ていると…それをちゃんと理解してやっているんだ、ということに気付きました。
いやもう…涙ですよ。
感動して泣き笑いでした。
転園して
1年前。転園するかどうするかを真剣に悩み。
転園先が決まった時は「慣れ親しんだ保育園を離れることは、ナタくんの為なのだろうか」と、本気で悩みました。
しかし、今では…大きな声で言えます。
転園して…良かった!!!!
もしも転園せずにいても、ナタくんは今くらい成長したのか?
という『もしも』は分かりませんけれども。
それでもやっぱり。
今の保育園は想像の何倍も、ナタくんに手を掛けてくださり、温かく保育をしてくださっていること。
これは事実なので。
転園したから、今があると…私は強く思います。
まとめ
これから年中さんになります。
また次の1年も、ナタくんにとって大きく成長しますように…と。
願ってもどうしようもありませんが。
これからも家庭、保育園、療育、リハビリで意思疎通をして、ナタくんのために頑張っていくのみです。